楽天kobo端末の4種類を徹底比較！安く買うための方法は？

楽天Kobo端末は4種類から選べますが、正直に言ってなにが違うのか？どれを買えばいいのか？分からないですよね。

この記事では、楽天Kobo端末の価格・仕様を徹底比較して、初めての方でも後悔しない選び方を紹介します！

楽天kobo端末は全4種類！

楽天KoboはPCやスマホ・タブレットに対応していますが、電子書籍リーダー「楽天Kobo端末」でも読めます。

楽天Kobo端末は全4種類から選べて、より快適な読書体験を実現できます！

	Kobo Nia お手頃価格モデル 10,978円（税込）
	Kobo Clara HD エントリーモデル 15,180円（税込）
	Kobo Libra H2O スタンダードモデル 25,080円（税込）
	Kobo Forma プレミアムモデル 34,980円（税込）

楽天Kobo端末はお手頃価格モデルからプレミアムモデルまで用意！

それぞれ価格や仕様に大きな違いがあるので、あなたの予算や利用状況に合わせて、ぴったりのモデルを選ぶことができます！

楽天kobo端末の魅力・欠点

電子書籍リーダー「楽天Kobo端末」なら快適に読書できますが、スマホ・タブレットと何が違うのか分からないですよね？

そこで、全機種共通の魅力・欠点を紹介するので、購入するときの参考にしてください！

楽天kobo端末の魅力

楽天Koboの魅力はなんと言ってもE-Inkディスプレイ（電子ペーパー）を採用していること。

E-Inkディスプレイなら紙の書籍と同じ感覚で読めて、ブルーライトをカットしてくれるので、とても目に優しいです。

また、数週間長持ちするバッテリーに加えて、数千冊の書籍を持ち運べる大容量。

楽天Kobo端末ならこれ1台で快適な読書体験を実現できるので、ストレスなく本やマンガを読みたい方にオススメです！

楽天kobo端末の欠点

楽天Kobo端末のE-Inkディスプレイは白黒のみで、カラーを表示できません。

そのため、白黒のマンガや小説を読むのに向いていますが、カラーの雑誌や写真集を読むのには向いていません。

他にもスマホ・タブレットみたいにモバイル回線（4G）が使えないので、Wi-Fi環境はほぼ必須です！

外出中に電子書籍を購入したり、端末にダウンロードしたりできないので注意してください。

楽天kobo端末の価格・仕様を徹底比較

楽天Kobo端末は4機種ありますが、それぞれの違いが分からない方も多いはず！

そこで、すべての機種の価格・仕様を比較表にまとめたので、どれを選んでいいのか分からない方は参考にしてください。

端末名	Kobo Nia	Kobo Clara HD	Kobo Libra H2O	Kobo Forma
価格	10,978円 （税込）	15,180円 （税込）	25,080円 （税込）	34,980円 （税込）
ディスプレイ	6インチ	6インチ	7インチ	8インチ
解像度	1024×758 （212ppi）	1448×1072 （300ppi）	1680×1264 （300ppi）	1920×1440 （300ppi）
ストレージ容量	約8GB	約8GB	約8GB	約32GB
バッテリー	数週間	数週間	数週間	数週間
Wi-Fi	IEEE 802.11 b/g/n	IEEE 802.11 b/g/n	IEEE 802.11 b/g/n	IEEE 802.11 b/g/n
サイズ	159.3×112.4×9.2mm	157.0×111.0×8.3mm	159.0×144.0×5.0 – 7.8mm	177.7×160.0×4.2 – 8.5mm
重さ	172g	166g	192g	197g
防水	✕	✕	IPX8 規格準拠	IPX8 規格準拠
その他	ComfortLight	ComfortLight PRO	ComfortLight PRO ページめくりボタン	ComfortLight PRO ページめくりボタン

それでは、機種ごとに「どこが違うのか？」や「どんな人にオススメなのか？」を詳しく解説していきます！

Kobo Nia

Kobo Niaの価格は10,978円（税込）なので、シリーズの中でも最安値！

できるだけ価格を抑えたい方や電子書籍リーダーが初めての方にオススメですが、他端末と比べて解像度が低いのが難点です。

解像度は1024×758（212ppi）なので、マンガや雑誌の小さい文字は潰れて読み取れない場合があります。

とはいえ、小説や実用書を中心に読む方は文字サイズを変更できるので、あまり気にする必要はないでしょう！

公式サイトKobo Nia

Kobo Clara HD

Kobo Clara HDはシリーズの中でもサイズが小さく、最軽量なので長時間の読書でも疲れにくいです。

E-Inkディスプレイの解像度は1448×1072（300ppi）を採用しているので、Kobo Niaよりも小さな文字がくっきり表示されます。

また、読書環境にあわせた色合い調整してくれる「ComfortLight PRO（ナチュラルライト機能）」に対応！

昼は明るい白色にして日差しの中でも読みやすく、夜は温かなオレンジ色にしてブルーライトを抑えてくれます。

このようにKobo Clara HDは誰でもオススメできるエントリーモデルなので、どれにするか迷ったらこちらを選びましょう！

公式サイトKobo Clara HD

Kobo Libra H2O

Kobo Libra H2Oは片手で持ちやすい曲線フォルムのデザインに加えて、ページめくりボタンを搭載！

これにより、例えば電車でつり革を握っているときでも、片手で持って本やマンガのページをめくることができます。

他にもKobo Libra H2Oは防水対応（IPX8 規格準拠）。

お風呂やキッチンなどでも安心して利用できるので、いろんな場所で読書を楽しみたい方にオススメです！

公式サイトKobo Libra H2O

Kobo Forma

Kobo Formaの価格は34,980円（税込）なので、電子書籍リーダーの中でも一番高いです。

その代わりにシリーズの中でも高スペックで、大画面の8インチディスプレイ（解像度：1920×1440）を採用！

これによって紙のマンガと同じように見開きで読めるので、見開きを使った迫力のシーンも味わえます。

しかも、ストレージは約32GBの大容量なので、本なら約28,000冊、マンガなら約700冊まで保存可能。

Kobo Formaは大画面で読みたい＆たくさん保存したい方にオススメなので、お金に余裕がある方は検討してみてください。

公式サイトKobo Forma

楽天kobo端末をセールで安く買う方法

楽天Kobo端末を安く買うためには「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」などの大型セールがオススメ！

楽天スーパーSALEとお買い物マラソンでは楽天Kobo端末が2,000～3,300円割引されるので、過去半年の実施期間と割引価格をまとめました。

※クリック・タップで開く・閉じる
※割引される楽天Kobo端末のみ記載

楽天スーパーSALEは3月、6月、9月、12月の年4回実施されて、お買い物マラソンはほぼ毎月のように実施しています。

割引率はお買い物マラソンよりも楽天スーパーSALEが高く、Kobo Clara HDとKobo Libra H2Oは最大2,200円引きで、Kobo Formaは最大3,300円引きとなっています。

Kobo Niaに関しては過去1回のみ40％OFFになっただけで、なかなか割引されないようです。

楽天kobo端末まとめ

2021年6月9日楽天Koboの評判・口コミは？国内最大級の電子書籍ストア！